ドジャース同僚がトレーニング中の大谷翔平に“仰天”!「普通の人間ではない」と跳躍力に驚愕
大谷の高いアスリート能力に同僚も衝撃を受けたようだ(C)Getty Images
現地時間1月25日(日本時間26日)、米スポーツ専門サイト『Sportskeeda』は、ドジャースのギャビン・ラックスが地元メディア『SportsNet LA』のインタビューに応じた際に、10年7億ドルの超大型契約で加入した大谷翔平について語った内容を掲載した。
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2月10日から始まるスプリングトレーニングに向けて調整をしている同選手。今年から新しく同僚になった大谷のトレーニングやリハビリを間近で見ているというが、「彼は普通の人間ではないよ。隣に立つと、彼は本当に大きいんだ」と語った。二刀流スターの迫力に驚きを感じている様子だ。
さらに、ラックスは大谷のトレーニングで見せた身体能力の高さについても言及。「昨日、フォースプレート(歩行や走行など動作をする際にかかる力量を測定できる機器)をやったんだけど、彼はチームの中で最高のジャンパーだった」と、大谷が驚異的な跳躍力を披露したことを明かした。新同僚は早くも、二刀流スターの身体能力に驚愕したようだ。
ラックスが明かした内容に『Sportskeeda』も「スポーツの顔になることからバスケットボールのダンクまで、この男にできないことはないようだ。オオタニは単なるエリート・ベースボールプレーヤーではない。彼はエリート・アスリートなのだ」と反応した。