大谷翔平の去ったエンゼルスに影響 記者陣が50人→3人に激減で地元メディアも嘆く「オオタニ不在で期待は心底低い」
それでも、嘆いてばかりもいられない。大谷とバッテリーを組んでいたローガン・オハッピーは「昨シーズンの苦い味がまだ口の中に残っているのは間違いない。それがどのようなものであったかを僕らは誰も忘れてない」と断言。そして、こう意気込んでいる。
「オフシーズン中、僕らはたくさん話し合ってきた。何週間もお互いに連絡を取り合い話し合ってきたんだ。このチームは正しい軌道に乗っているよ」
過去6年間で良くも悪くも話題を生み出し続けてきた大谷がいなくなったエンゼルス。彼らが偉才の穴をいかに埋め、どうチーム再建を図るのかは実に興味深いところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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