大谷翔平の”外野起用”はあるのか?投手復帰プログラムの発覚で可能性を指摘「考えるだけでも楽しいアイデアだ」
DHでの起用が既定路線だが、ゆくゆく肘の状態が回復してくれば、あるいは外野を守る姿が見れるかもしれない(C)Getty Images
今季、ドジャースを新天地として、指名打者での活躍が期待されている大谷翔平。スプリングトレーニングやオープン戦などを通じて、昨シーズン終盤に受けた右肘手術からの回復ぶりも披露、開幕カードとなるパドレス2連戦でのバッティングに世界中の野球ファンからの視線が注がれることになる。
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また、右肘の状態については、米国国内でピッチングの再開時期などが報じられていることからも、「二刀流」復帰への見込みも今後は少しずつ話題となっていくはずだ。
さらに、ドジャース専門メディア『FanNation Inside The Dodgers』では、今シーズンにおける大谷の外野手起用の可能性についても論じられている。
現地時間3月18日(日本時間19日)のトピックは「ショウヘイ・オオタニは2024年にドジャースで外野手としてプレーするだろうか?」と銘打たれており、その中では、ソウルでのデーブ・ロバーツ監督の会見コメントなどを紹介している。
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