大谷翔平の“7億ドル効果”は来オフにも波及か ヤンキース入りの大物フアン・ソトがFAで「5億ドル」契約を得る可能性が浮上
来オフのFA市場では最大の目玉となる可能性が高いが、「ショウヘイ・オオタニの7億ドル契約で市場がリセットされた今、2024年シーズンオフのソトのフリーエージェント契約はどこまで上がるのだろうか?ドミニカ共和国のスラッガーはポテンシャルに満ちており、今の市場から見て、これまでに見たこともないような大物フリーエージェントの一人に彼を変える可能性がある」と、ドジャースと7億ドルの契約を結んだ大谷の影響で、ソトも巨額契約を勝ち取る可能性があると伝えた。
同メディアは具体的な金額について「13年で5億ドル(約725億円)以上」の規模になると予想。また、今オフにトレードで獲得したヤンキースはソトにこれ以上の残留オファーを提示する可能性があるとも伝えた。
来オフにソトが超巨額契約をつかめば、大谷が契約金額を引き上げたと言っても過言ではなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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