「ブーイングを浴びせるのは素晴らしい」大谷翔平に対するエ軍ファンの冷徹投稿に地元記者が憤怒「彼らは負け犬だ」
エンゼルスの地元紙『Orange County Register』のマイケル・ハントレー記者は、自身のX(旧ツイッター)で物議を醸した投稿を引用。「ドジャースがアナハイムに来たときに、エンゼルス・ファンがショウヘイ・オオタニにブーイングをしたとしたら、彼らは負け犬になる」とバッサリ。そして、エンゼルスの現状を見つめなおすべきだと投げかけている。
「彼の全盛期である5年間をエンゼルスに与え、複数のMVPを獲得した。エンゼルスはオオタニとトラウトを中心に、チームを勝利させることができなかったんだ。アート・モレノ(球団オーナー)をブーイングしろ」
11月2日に正式公示されて以来、大きな注目を集め続けてきた大谷のFA交渉。ドジャース移籍が決まってもなお、二刀流スターに対する議論が続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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