「多くは謎のまま」偉才の“癒し”に米経済紙が異例の関心! 大谷翔平の愛犬デコピンを紹介「世界で最も価値のある子犬」
超一流スターの相棒の名は一気に拡散。各国のX(旧ツイッター)で「デコピン」「大谷の犬」といった関連ワードがトレンド上位に食い込んだ。
そんな特大の影響力を持ったデコピンに、米メディアも注目し続けている。世界最大の米老舗経済紙『The Wall Street Journal』は、「このラッキードッグ(幸運な犬)は何者か」と銘打った記事を掲載。「ディコイはいま、世界で最も価値のある子犬だ」とし、「オオタニが満場一致で2度目のMVPに選ばれたことよりも、テレビに映し出されたコーイケルホンディエ(犬種)のほうが、我々にとっては衝撃的だった」と紹介した。
また、同紙は「飼い犬の存在が大きな国際的ニュースになった」と世界的なトレンドになった事実を報道。そして「オオタニがどのようにして、この犬種に惹かれたのか。そして彼の犬が何を好み、何が嫌いなのか、詳しい話を聞きたいものだ。今のところ、多くのことは謎のままである」とも綴っている。
愛犬がメディアの見出しを飾るなど、まるでハリウッドスターのような注目を集める大谷。グラウンド外でも彼のスター性は輝きを放ち続けている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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