創刊92年の米ファッション誌も感嘆! 大谷翔平がド軍入団会見で着用の“庶民的”腕時計を絶賛「完璧な選択をした」
「多くの人たちは巨大な宝石を散りばめ、10億ドル(約1015億円)を祝福するかもしれないが、オオタニは代わりに5000ドル(約72万5000円)もしないグランドセイコーのSBGM221を着用した。日本で生まれ育ち、そこで野球のキャリアをスタートさせたことを考えると、その選択は確実に彼のレガシーに対するプライドを反映したものに思える」
大谷とセイコーはスポンサー契約を結んでいるため、晴れの舞台での着用は自然な流れとも言える。だが、『GQ』は「パリッとした新しいドジャースのユニホームを着て、手首にグランドセイコーのGMTをつけた彼は、間違いなく『10億ドル(あるいは7億ドル)の男』に見えた」と絶賛。改めて、“らしさ”に溢れた選択に脱帽した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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