大谷翔平の”ポルシェ秘話”に韓国メディアも反応!自国エースFWとともに“正しい人格”が不可欠と見解
大谷の人柄は韓国でも高く評価されている(C)Getty Images
今オフ、メジャーで初めてとなる移籍を果たした大谷翔平。ドジャース入り発表までその去就にはさまざまな憶測が飛び交い、交わされた巨額契約もファン、関係者の度肝を抜くなど、FA市場の話題をさらった。
【動画】思わず「ウソでしょ?」と仰天 同僚妻への大谷翔平のポルシェプレゼントシーン
そして、その後にも多くのファンを驚かせたのが、新たな同僚への“お返し”のエピソードだ。エンゼルス時代から背負っていた17番を、ドジャースのベテラン、ジョー・ケリーから譲り受け、その後、お礼として、ポルシェを贈ったことがアシュリー夫人のSNS上にアップされた。
大谷ならではのスタイルで感謝の意を示したこの仰天エピソードは、やはり世界中で大きな話題となっており、日・米両国のみならず、韓国のメディアによる反響も大きいようだ。大谷、さらに自国が誇るトップアスリートを並べながら、スター選手としての素養や振る舞いについて論じている。
ニュースサイト『月刊朝鮮』では、12月25日に配信となったトピックの中で、プレミアリーグ、トッテナムで活躍するソン・フンミンと大谷、両スター選手の内面に触れながら、それぞれの人間性などについて見解を綴っている。
同メディアは「ある分野で一定以上成功するには、優れた技術だけでなく、正しい人格が備わっていなければ難しい」と説きながら、「このような観点から、韓国サッカー代表チームのキャプテンであるソン・フンミンと日本野球界を代表するオオタニの人格に注目する必要がある」と主張。