元MLB名捕手の“ヤバい意見”に反発! 米司会が大谷翔平とボンズの比較論に持論「ボンズが何をやったかをみんな知ってる」
同じく『Foul Territory』のホストを務め、MLBの実況アナウンサーでもあったスコット・ブラウン氏は「私はオオタニがボンズよりも優れていると思う」と反論。さらにピアジンスキー氏に「(全盛期の)ボンズがどんな状態だったのか、そして彼が何をやり、“良い物”(ステロイド剤)に手を出していたことは誰もが知っている。皆が彼の変化を見ているじゃないか」と詰め寄り、「健康なオオタニの素晴らしさをよく考えてみれくれ」と断じた。
大谷は「史上最高」か――。かねてから米国内でも繰り返されているこの議論は、今シーズンの凄まじい成績により、今まで以上に白熱しそうな気配だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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