大谷翔平の“特大フライ”に米反応!松井裕樹から放った大飛球は「メジャー13の球場で本塁打だった」
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スーパースターの豪快な当たりに対戦投手も思わずヒヤッとしたことだろう。
ドジャースの大谷翔平は3月21日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行なわれたパドレスとの開幕第2戦に「2番・指名打者」としてスタメン出場し、5打数1安打1打点と活躍。2試合連続安打&打点のほか、本塁打級の特大フライを連発するなど、この日も大きな存在感を発揮し、「ソウルシリーズ」2試合を終えた。
【動画】大谷翔平がホームラン性の”当たり”を連発!もう一歩でスタンドインした大飛球の映像
第2打席で特大の犠牲フライ、第4打席で鋭い打球のライトライナーと惜しい打球が続いていた大谷。さらに7回の第5打席では、パドレスの4人目・松井裕樹とメジャー初対戦を迎えると、初球に投じられた低めのスプリットを強振。本塁打を期待するスタンドからはどよめきが起こったが、惜しくも打球はフェンスギリギリで右翼手のフェルナンド・タティスJr.に捕球された。
同シーンには、SNS上でも多くの反応が寄せられている。なかでも米メディア『Jomboy Media』のポッドキャスト番組「Talkin’ Baseball」は、公式Xを更新し、実際のプレー映像を共有。あと少しでスタンドインという偉才の大飛球に対して、文面では「オオタニが今夜、惜しくも2度の本塁打を逃す」と反応を示している。
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