「打率.360でも満足できない」大谷翔平の得点圏での“不振”に韓国メディアも懸念の声 安打数を重ねる現状に「成績と活躍のギャップが大きい」

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 さらに、「最後の得点圏での安打が先月20日、ソウル・高尺スカイドームで開かれた『ソウルシリーズ』のパドレス戦だ。ソウルでサンディエゴとメジャーリーグ開幕戦を迎えた大谷は、8回表1死1、2塁でエイドリアン・モレホンを相手に左前適時打を打った」と記しており、続けて「しかし、その後20打席連続して得点圏で安打を打てずにいる。ワシントンとのシリーズではその欠点が顕著に表れた」と主張。ナショナルズ3連戦でも、安打は出るものの得点圏では凡退が続いたとして、「成績と活躍のギャップが大きくなった」と評している。

 また、「10年7億ドル」というドジャースとの契約内容を踏まえ、「まだ少ない打席数だが、大谷にかけた期待と契約を考えると残念であることは事実だ」と綴るなど、「日本人スター」の現状への見解を並べた。

 例年を大きく上回る打率が示している通り、打撃不振に陥っている状態とは異なるだけに、海外メディアも複雑な思いを浮かべているようだ。次戦、本拠地でのメッツ戦で、スタジアムを沸かせる大谷の勝負強いバッティングを期待したい。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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