大谷翔平の獲得に関心示すメッツ、ヤンキースの動きに変化あり?代理人は強調「どのチームも排除しない」
その一方で大谷の代理人であるネズ・バレロ氏のコメントも掲載。「オオタニは2023年に集中したいと言っている。正直なところ、彼は2023年にエンゼルスでプレーすることだけを考えている」と語ったとしている。
加えて大谷の来季以降には「2023年末にどうするかを決める。とてもエキサイティングなことになり、どのチームが彼の価値に見合った金額を払えるのか、どのチームが払えないのかが分かるだろう。30チームすべてが同じチャンスを得ることができる。彼の給料を払えるなら、どのチームも排除しない」として、全球団が獲得が可能であることを強調した。
名門球団の動き、そして大谷サイドの心理には、シーズン中も人々の関心が寄せられることは間違いない。二刀流スターをめぐる情報は今後も途絶えることはなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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