来オフFAの大谷翔平に鈴木誠也から”オファー” 米メディアが見解「カブスも軽視されるべきではない」

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(C)Getty Images

 エンゼルスの大谷翔平(28)は来オフ、フリーエージェント(FA)を迎えることでその去就に関してこれまで、さまざまな憶測などが流れてきている。現在、開幕が目前となったワールドベースボールクラシック(WBC)に向け、野球界が盛り上がりをみせている中、先日には同じ日本代表に選出されているカブスの鈴木誠也(28)とのやり取りが話題となった。鈴木が大谷に対しカブスへ”オファー”を出したと報じられ、今後への新たな展開となるのか注目されている。

 この日本人メジャーリーガー同士のコミュニケーションには米スポーツメディア『FANSIDED』も反応、大谷のカブス移籍について見解を示している。

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 同メディアは2月23日に配信されたトピックの中で「スズキは、ワールドベースボールクラシックで、シカゴに来ることについてオオタニと話をしようと思っていることを認めた。大げさな表現もあるが、オオタニはシーズン終了後にフリーエージェントとなるため、2人がこの話題について議論してもおかしくはないだろう」と両者の関係性に言及。さらに「エンゼルスとオオタニの間で延長戦が行われる可能性は、今のところ低そうだ」として、他球団との契約が濃厚だと指摘した。

 さらに、カブスと大谷の契約内容を予想しており「ショウヘイ・オオタニはどう考えても野球界初の5億ドルプレーヤーになる。シカゴはその契約を実現するための資金的余裕を持っているが、リケッツ家(カブスのオーナー家)に獲得の意思があるかどうかは不明だ」と綴っており、その上で「シカゴは、その気になれば、オオタニに5億ドルに近い額で、14年か15年の契約を提示することができる。42または43歳までオオタニに支払うことになる」と主張。

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