大谷翔平、今季2度目の4安打はスランプ脱出のキッカケになるか! 米紙は皮肉交じりに注目「勝たせるには不十分だったが…」
今季2度目となる1試合4安打という大当たりで久々に快音を響かせた大谷。そんな天才の打棒には、現地メディアでも注目が集まっている。地元紙『LA Times』は「オオタニはサイクルヒットに迫る4安打2打点の活躍を見せたが、エンゼルスを勝たせるには不十分だった」と皮肉交じりに二刀流スターを賞賛した。
また、この試合で今季の打点数を50とした大谷。先述のように最近はスランプが指摘されるほど打撃面で低調だっただけに、この試合が復調のキッカケになるかは大いに注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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