「このスイングでなぜ」大谷翔平、泳ぎながらのフェン直二塁打に米メディア驚愕「超人的な強さを持っている」

タグ: , , , 2023/4/8

(C)Getty Images

 現地4月7日(日本時間8日)、エンゼルスの大谷翔平が本拠地で行われたブルージェイズ戦に「3番・DH」で先発出場。マルチ安打の活躍を見せたものの、チームは3-4で敗れた。

 この試合でもさすがのパワーを見せつけた。5回、一死走者なしの場面で第3打席が回ると、相手先発のクリス・バジットが投じたカーブを捉え、この日初ヒットを記録。味方の救援陣が逆転を許し、1点ビハインドの8回に第4打席目が回ると、ブルージェイズの3番手投手エリック・スワンソンが投げたスプリットを捉え、ライトフェンス直撃の二塁打を放った。泳がされながら、右手一本で運んだ打球はあと一歩で同点ホームランという打球。後続の打者が凡退し、同点とはならなかったが、驚異のパワーを見せつけた。

【動画】「このスイングでなぜ」泳がされながらもフェンス直撃!大谷翔平の驚愕2塁打の映像





 体勢を崩されながら、放ったフェンス直撃打に現地メディアは驚愕。ブレント・マグワイア記者は自身のTwitterで、「ショウヘイ・オオタニのこのスイングで同点に追いつくところだった。彼は超人的な強さを持っている」とツイートし、大谷のパワーに驚いた様子を示した。

 また、米データ分析会社『Codify Baseball』の公式Twitterは「ショウヘイ・オオタニがライトのフェンス直撃打をフライで打った。このスイングでなぜ」と更新し、右手一本でライトフェンスまで打球を運んだ大谷に反応した。

 チームは敗れたものの、大谷翔平が自慢のパワーで現地を沸かせた。次戦では今季3号が飛び出すだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「言っておくが、彼はまだ21歳だ」圧巻11Kの佐々木朗希に米メディア驚嘆!「当然のように、ほぼ無安打」

【関連記事】巨人・ブリンソン 指揮官もあきれたボーンヘッド 新助っ人にささやかれる走塁ミス以外の「大きすぎる穴」

【関連記事】「エグいわ、このピッチャー」元中日エースが高橋宏斗をべた褒め!メジャー挑戦については「近いうちにアメリカは手を出すと思う」

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム