「オオタニはこの一塁ゴロでヒットにする」大谷翔平の時速33キロ“爆速”内野安打に米記者驚愕!「エリートスピードだ」
大谷は驚異的なスピードで一ゴロを内野安打にした(C)Getty Images
現地5月23日(日本時間24日)、エンゼルスの大谷翔平は本拠地で行われたレッドソックス戦に「3番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。レッドソックスの吉田正尚は4打数無安打で連続試合安打は「6」でストップした。試合はエンゼルス投手陣がレッドソックス打線を無失点に抑え、4-0で勝利した。
【動画】「オオタニはこの一塁ゴロでヒットにする」と米記者も驚愕した大谷翔平の”爆速”内野安打の映像
二刀流が“全力疾走”で現地を沸かせた。初回の第1打席、相手先発のブライアン・ベロが投じたチェンジアップを引っ掛けてしまい、一塁へのゴロに倒れるも大谷は激走。一塁へのカバーが遅れたベロよりも先に到達し、内野安打にした。大谷は秒速29.9フィート(時速約33キロ)の速さで走り、約4.1秒で一塁へ到達。二刀流がさすがのスピードを披露した。
“爆速”内野安打に現地メディアは驚愕。現地メディア『Anaheim Sports』の公式Twitterは内野安打の映像とともに、「とんでもないスピードを披露した。ショウヘイ・オオタニが初回に内野安打を放った」とツイートして反応。
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