早くもMVPへの期待大! 米放送局が大谷翔平を2度目の快挙に推す理由「対等な評価を得るには歴史的な努力が必要」
ちなみに大谷が初めてMVPを手にした21年の第1四半期の主な投打成績は以下の通りだ。
【打者】
打率:.263
本塁打:15
打点:40
OPS:.927
出塁率:.330
長打率:.597
盗塁:7
【投手】
勝敗:1勝1敗
投球回数:36.1回
防御率:2.72
WHIP:1.24
奪三振率:12.39
もちろん一概に比較はできないが、今季のここまでの成績は21年と同じ水準にあると言ってもいいのではないだろうか。FAイヤーでもある重要な年に大谷はMVP獲得という快挙を成し遂げられるか。今後も彼の一挙手一投足から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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