連敗のエンゼルス指揮官が”守乱”に苦言!米メディアも「投手と守備の不調」と厳しい評価
またナショナルズでは、7回の内野ゴロの間にダメ押し点となる6点目のホームを踏んだのがこの日、2安打を放ったドミニク・スミスだった。記事ではスミスが試合後、以下の様に得点後のコメントを残したことも紹介している。
「とてもエキサイティングだ。スピードのない僕があんなことをするなんて、チームのみんなにショックを与えたよ」
エンゼルスはこの日、カード頭を落としたことでチーム成績が5勝5敗、勝率は5割に。明日は大谷のシーズン3度目の先発が発表されている。前日からの逆転での敗戦を受け、今季も連敗ストッパーとしての役割を背番号17が担うこととなる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】日本ハム・新庄剛志監督「違うチームで監督したい」発言が波紋…「矢野監督退任騒動」の二の舞か
【関連記事】開幕から明暗分かれた巨人ブリンソンと中日アキーノ 球界OBが指摘する両外国人の「課題」と「今後」とは
【関連記事】【巨人】泥沼5連敗で5位に転落 吉川、丸外しの「劇薬」も効かず ささやかれる「戦犯の名前」
1 2