大谷翔平の“不振”を脱する快投に米記者たちが絶賛! スイーパーに頼らなかった内容に「最も多彩な投球だった」の声
また、MLB公式サイトは試合後の数字として、被打率がメジャー1位の.142、奪三振数が同3位の80に達したと指摘。そのうえでクオリティースタートもやってのけ、先発投手としてゲームメイクの役割を果たした大谷に「完全にマウンドで調子を取り戻した」と太鼓判を押した。
惜しくも勝利は掴めなかったものの、疲れの溜まる連戦中のマウンドできっちりと仕事をこなした大谷。その快投は今後に大きな期待を持てるものだった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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