MLB先発投手トップ10に大谷翔平がランクイン!現地メディアは「この順位は妥当」と称賛の声
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エンゼルスの大谷翔平はシーズン毎に「二刀流」のクオリティを高め続けている。打線の軸を務め2年間で70本を超える本塁打を放った打撃力、さらにピッチングでも変化球のバリエーションを増やし、昨年はメジャーで初めて2桁勝利を記録、規定投球回にも到達した。
2023年シーズンも投・打でのパフォーマンスが期待される中、投手としての高い評価が送られたことが伝えられている。
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2月1日、米放送局『MLBネットワーク』が発表した、現役先発投手10傑の中で大谷が6位に選出された。ランキングは以下の通り。
1位 コービン・バーンズ(ブルワーズ)
2位 ジャスティン・バーランダー(メッツ)
3位 カルロス・ロドン(ヤンキース)
4位 マックス・シャーザー(メッツ)
5位 サンディ・アルカンタラ(マーリンズ)
6位 大谷翔平(エンゼルス)
7位 マックス・フリード(ブレーブス)
8位 ザック・ウィーラー(フィリーズ)
9位 ジェイコブ・デグロム(レンジャーズ)
10位 フリオ・ウリアス(ドジャース)
そして、この結果を受け、スポーツサイト『FANSIDED』が特集記事を配信。ランキングへの見解とともに「投手・大谷」の新シーズンへの見込みなどを綴っている。
同サイトでは「オオタニは2022年、バットでも優れた成績を収めたが、マウンドではさらに素晴らしく、球界最高の投手の1人のようなピッチングをした。オオタニはサイ・ヤングの最終候補に食い込み、投票では4位となった」と昨季の活躍を振り返っている。