「6億ドルの可能性も現実味」価格高騰の大谷翔平の獲得にドジャースも難色?米報道「相応しいか考えざるを得ない」
記事では「オオタニの価格高騰」と評しながら、これまで獲得に動くと予想された球団が二の足を踏むと予想。さらに、オフに選手獲得などで大きな動きをみせなかったドジャースに関しても「2023年が終わるとスター投手やインパクトのある打者がいなくなるため、文字通り、来年はオオタニを必要とすることになる」と指摘しつつも「ファンはこの高騰し続ける価格が、他に考慮すべき多くのニーズがあるドジャースにとって、相応しいものなのかどうか考えざるを得ない」と「二刀流スター」獲得について言葉を濁した。
今年の7月には29歳を迎え、年齢的にも選手としての全盛期をこれから迎えようとしている大谷に対し、名門球団でさえ「再検討」するものと見込んでいる今回のトピック。エンゼルスの背番号17は今季も、シーズン序盤から最も注目を集める存在となっているようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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