3年連続最下位の中日で強打の助っ人一塁手獲得報道 正念場を迎える「選手の名前」
来季が2年契約の2年目となる中田もすでに来季に向けては背水の陣の構えを見せ、野球人生をかけて取り組むとしているが、今度こそ期待に応えられるか。
持病の腰痛対策のためにオフには15キロの減量にも励むなど、本気度は伝わってきている。
あとは結果を残すのみ。移籍時には4度目の打点王を目指したいとしていた背番号6が、再び”レベチ”の打撃パフォーマンスを示せれば、チーム浮上の鍵を握りそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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