今永昇太の獲得を逃して”後悔している3チーム”を米メディアが選出「深刻な後悔で眺めている」と指摘されたのは?
そして最後に挙がったのはブレーブス。「ブレーブスは球界最高のチームのひとつ」と評価した上で、開幕投手のスペンサー・ストライダーが右ひじ故障により今季絶望となったことを受け、同メディアは「問題はただひとつ。ブレーブスには5人目の先発投手がいないのだ」と先発投手の枚数不足に言及。
「ストライダーの負傷を予測することはできなかった。しかし、だからといってブレーブスがイマナガのチャンスを逃したことを少しも後悔していないわけではない」と指摘。今永加入となった場合について、「昨シーズンに欠けていた層の厚さをアトランタにもたらしていただろう」との見解も示している。
やはりトピックの内容からも今永の存在は、カブス以外のチームにとっても戦力強化の重要なピースとなっていた可能性は高いようだ。そして、マウンド上で発揮されてきた投球のクオリティをみる限り、他球団関係者の歯ぎしりは、まだまだ鳴り止みそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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