驚くべき決定により“残留” 今永昇太のQO受諾に「またカブス応援できるな」「来年が勝負だと思うけど」
今永のカブス残留に喜びの声が広がった(C)Getty Images
カブスからFAとなっていた今永昇太が現地時間11月18日、1年2202万5000ドル(約34億2000万円)の「クオリファイング・オファー(QO)」を受諾して残留することが決まった。
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米移籍情報サイト『MLB Trade Rumors』は「カブスとイマナガの両者が契約オプションを相次いで辞退したため、一旦はイマナガのリグレービル(カブスの本拠地)での時間は終わったかに見えたが、この驚くべき決定により残留が確定した」と記した。
記事では「その契約額(2202万5000ドル)は、彼が持っていた選手オプションの価格(1525万ドル)を上回るものだ」と説明した。
SNS上のファンは「今永先生カブス残留嬉しい!!」「今永はカブスに残るんか またカブス応援できるな」「来年が勝負だと思うけど、今永先生には頑張って欲しいな」「よ、良かったあ〜〜~」と、カブス残留に喜びの声が広がっていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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