今永昇太が6回96球8奪三振の力投で11勝目!今季15度目のQS達成 味方打線が7点の強力援護
地元メディア『Marquee Sports Network』はXで「ショウタ・イマナガは25回の先発登板で148奪三振を記録しており、これは2002年のマーク・プライアー以来、カブスの新人先発投手としては最多記録だ」と伝えている。
前回登板のマーリンズ戦でメジャー1年目の日本人投手では9人目となる2ケタ勝利を達成した今永。1年目の日本投手最多勝利は2012年のダルビッシュが挙げた16勝となっている。新人王候補でもある今永が、どこまで勝ち星を積み上げられるか注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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