防御率「0.96」の今永昇太が”球団新記録”の快挙!圧巻のピッチングにアクーニャJr.も賛辞「本当にいいピッチングをする」

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 さらに、「カブス球団にとって、イマナガの防御率は、1912年(NLが初めて自責点を記録した時)以来、シーズン最初の8先発(救援登板なし)を通して最も低い数字だ」と綴っている。

 また、今回のブレーブス戦での内容については、「イマナガの若いメジャー・リーグのキャリアの中で最も難しい挑戦となった」と相手打線に苦戦を強いられたと、同メディアは評している。だがトピックでは、3回に今永に空振り三振に打ち取られているロナルド・アクーニャJr.のコメントも掲載。「本当にいいピッチングをする。彼は素晴らしい投手だ」と昨季のMVPプレーヤーによる、ルーキーを称えた言葉が綴られている。

 これで前回のパドレス戦に続き、2試合連続で白星を逃す結果となった今永。だが、その防御率が示すようにピッチングのクオリティ、安定感は現在もメジャー屈指と言えるだろう。カブスの背番号18はマウンド毎に、先発投手としての役割をしっかりと果たし続けている。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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