「可哀想過ぎんか」3アウトのはずが“まさか”の落球連発で痛恨被弾 今永昇太が3勝目ならず 5回7奪三振1失点と好投も不運
不運だったのが5回二死の場面。マチャドの打球を右翼手のカイル・タッカーがファウルゾーンで落球。今度は、本塁付近のファウルフライを三塁手のゲージ・ワークマンが落球してしまい、その後、マチャドに痛恨の左越えソロを浴びてしまった。
今永は5回93球でマウンドを降りたが、本来なら3アウトのはずが不運なイニングとなってしまった。これにはSNS上で「これ可哀想過ぎんか」「今永先生なかなかかわいそうではあるな…」「カブスの打撃と守備どうしちゃったのさ」と、同情の声が寄せられていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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