「めっちゃ、めっちゃ…イライラする」初回連続三振のあと連打と3ラン被弾 今永昇太が2被弾4失点の“惨状” 3回途中で降板
今永が2被弾で4失点。地区シリーズ初先発も3回途中で降板した(C)Getty Images
カブスの今永昇太現地時間10月6日、敵地でブルワーズとの地区シリーズ第2戦に先発登板。3回途中4失点で降板した。
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鈴木誠也は「4番・右翼」でスタメン出場し、左翼席へ今ポストシーズン2号となる先制3ランを放った。飛距離440フィート(134メートル)の一発で今永を援護した。
しかし、今永はその直後、先頭のジャクソン・チョウリオ、2番のブライス・チュラングを連続で空振り三振に仕留めたが、二死から連打で一、二塁となり、5番のアンドルー・ボーンに同点3ランを浴びてしまい、3-3となった。
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