MLB球団の“次のターゲット”と注目される今永昇太 米メディアは「マイナス点」を指摘も「十分な資質がある」
また、同メディアは「イマナガは大のフライボールピッチャーでもあり、ゴロの打球で打ち取ったのはわずか35%しかない」と、左腕がフライで打ち取ることが多い点を指摘。「この割合は、イマナガがメジャーの投手の中でワースト5位に入るもので、より打者に有利な球場でどのようにフィットするかについて、何人かのスカウトにためらいを与えている」と記載し、懸念点の1つに挙げた。
しかし、同メディアはマイナス点を指摘したものの、「たとえそのようなネガティブな要素があったとしても、イマナガにはローテーションの一角を担うに十分な資質がある」とした。今後も左腕の動向に注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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