カブス今永昇太 大谷翔平斬りも「紙一重」と謙虚そのもの 10イニング連続無失点記録も継続中
中継のNHKBS-1で放送されたインタビューでは悪天候の中の投球にも「辛抱強く投げられました」とコメント。大谷と日米通じての初対戦で2打数無安打と封じたことにも「本当に勝負というか紙一重なので。あれがホームランになるかもしれない」と三振を奪っても尚、謙虚な姿勢を崩さなかった。
ここまでメジャーデビューから10イニング無失点と上々のすべり出しとなっている要因には直球のクオリティが保てていることをあげながら、継続した活躍を誓っていた。
2試合連続無失点と快投を続ける左腕には米球界からも評価が高まっている。今後の快進撃も期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「上手くいかなかったのは悪天候ぐらい」今永昇太の圧巻投球を米地元紙が絶賛! 大谷翔平との初対戦にも「最高の結果」
【関連記事】今永昇太のMLBデビュー戦は「素晴らしいとしか言いようがない」 気温7度の中「半袖で“ノーヒッター”を達成」と番記者も絶賛!
【関連記事】生々しかった“裏切り行為”を告白された夜 米記者も「あんなに詳しく話すとは」と驚いた大谷翔平の証言とは?
1 2