審判が”試合を成立”させようと…ド軍内野手が波乱のカブス戦で激昂した理由
試合は2時間51分の中断を経て再開されたが、マウンドには今永の姿はもうなかった。大谷との日米通じての初対決は今永に軍配が上がり、チームも8-1と大勝したが、今永に白星がつくことはなかった。
この試合、大谷は6回の第3打席で二死から右翼への三塁打を放つと、8回二死一塁では適時二塁打を放って4試合連続となるマルチ安打を達成。打率も.320まで上昇させ、一時の不振からは脱出したように映る。しかし、チームはカブスとの3連戦に負け越し。ターゲット・フィールドで行われるツインズ戦に気持ちあらたに臨む。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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