中日・高橋周平 し烈なレギュラー争いで気を吐く〝今季1号〟をマーク! 「これが見たかった!」とファンの声も
今季がプロ13年目シーズン、高橋といえば一時は球団を代表する選手として期待を集めた。ただ近年は若手の積極起用を打ちだすチーム方針もあり、サードの定位置は石川昂弥に奪われていた。昨季は86試合に出場、0本塁打、14打点、打率・215と低迷。先発出場も34試合にとどまっていた。ただ、選手にとってはこれからが脂の乗る時期、まだまだ老け込むのは早いとあって、積極的にアピールを続けたいところ。
注目の二遊間争いに加えて、ホットコーナー争いにも一層注目が高まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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