中日31歳内野手は「やはり、頼りになる」エースの負けを消す 代打適時打が話題 注目の「ホットコーナー争い」
ここまで守っていたサードは、31日から昇格した石川昂弥が「6番・三塁」で先発出場。打撃不振でファーム調整後、再び1軍舞台に戻ってきた若き主砲候補は復帰戦となったこの試合は4打数無安打に終わった。一方の高橋周も4月の月間打率は.320と好調だったが、5月に入ってからは打撃は湿りがちとなっていた。
いずれにせよ定位置奪取には、打撃の内容が求められる。石川が復帰し、今後のオーダーはどう変化していくのか。今後もドラゴンズのホットコーナー争いがひそかに注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】中日・岩嵜翔がトレードでオリックスへ 3年半の在籍で「残したもの」とは?
【関連記事】岩嵜翔が金銭トレード、中日&オリックスの「思惑」は? 補強の可能性とTJ手術者の続出
【関連記事】【中日】黄金ルーキー・金丸夢斗の初登板で見えた「希望」と「課題」
1 2






