「この野球人生に後悔はありません」32歳強肩外野手が現役引退を表明 2球団で15年プレー「これからは夢を支える側へ」
「これからは、夢を追う側から夢を支える側へ」と指導者転身への意欲を示しながら「野球は、僕の人生そのもの。だからこれからも、野球と共に生きていきます」と宣言。最後は「ここまで支えてくれたすべての方へ。そして、僕の野球人生を一緒に歩いてくれたあなたへ。心から、ありがとうございました 後藤駿太」と感謝を書き込んだ。
駿太は、前橋商(群馬)から2010年のドラフト1位でオリックス入団。翌11年に高卒新人の外野手では52年ぶりとなる開幕スタメンを勝ち取った。球界でも随一の強肩と広い守備範囲を武器とし、21年は25年ぶりのリーグ優勝に貢献。22年7月にトレードで中日に加入し、昨年4月に通算1000試合出場を達成した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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