「あまりにワイルド」米体操界“27歳女王”が魅せた演技に「鳥肌が立った」最高到達度3.7メートルの跳躍に驚きと称賛の声
米メディア「USA Today」のスポーツとエンタメの専門サイトである「For The Win」も、「バイルズの最初のタンブリングパスは本当に信じられないもので、27歳のスーパースターは動きがあまりにも速く、彼女が何回転したかを数えることはほとんど不可能だ」と伝えている。
さらに「あまりにワイルドでほとんど理解できないほどだった」と、その演技にただ驚くしかなかく、バイルズの演技が終わると、会場ではスタンディングオベーションが起きた。
バイルズはリオデジャネイロ五輪で個人総合、跳馬、床運動、団体総合の4冠を達成している。2020年の東京五輪では団体総合で銀メダル、平均台では銅メダルを獲得している。米体操界の女王は、パリでも輝きを放てるか、注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】日本選手も「え、本当?」 223cmの中国女子バスケ17歳の“異質な規格外さ”に反響止まず「相手は容赦なく粉砕された」
【関連記事】練習は常に個別で、ジャンプも禁止! 220cmの中国バスケの超新星は全てが規格外「他の選手が怪我をする恐れがある」
【関連記事】女子バスケ、パリ五輪代表12人を発表! メンバー入りの宮崎早織「私だけバスケしてない写真じゃん」爆笑したワケとは
1 2