西武・源田 前代未聞のトラブル噴出でささやかれる「流出危機」と「狙う球団」
一時は首位を走っていたチームも当該のミーティングが行われて以降の9月に入ってからは7連敗を含む4勝12敗と急失速している。渡辺GM含め、球団フロントが問題解決へどのような手を打つのかにも注目が集まっている。
現在はチームのキャプテンを務める源田も順当にいけば、来季は国内FA権を取得する見込み。仮に来季、FA宣言を行えば、多くの球団を含む争奪戦になるとも見られている。
「特に遊撃ポジションを埋めることが急務の巨人は確実に手をあげるのではないでしょうか。セカンドを守る吉川と、球界屈指の二遊間も期待できる」(同)
今季特に衰えが目立つ坂本の「穴」を埋める存在として、水面下で注目が高まっているというのだ。
SNS時代だから起こったともいえる今回のトラブル。果たしてソフトランディングできるのか。常勝軍団が揺れている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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