標準語の印象が強い芦田愛菜、平愛梨、上島竜兵・・・実は関西出身の意外な有名人
男性芸能人も俳優・渡哲也(兵庫県淡路市)、俳優・田村正和(京都府京都市)、俳優・京本政樹(大阪高槻市)、俳優・北村一輝(大阪府大阪市)、俳優・豊川悦司(大阪府八尾市)は関西出身。関西弁で話しているイメージがないため、意外に思う人が多いだろう。
戦国時代をルーツにする上方落語、漫才の歴史が深い大阪は「お笑いの聖地」と呼ばれ、明石家さんま、ダウンタウンら関西出身のお笑い芸人が目立つ。
だが、関西中心のお笑いの世界で関西弁を全く使わない関西人がいる。ダチョウ倶楽部の上島竜兵(兵庫県丹波市)、寺門ジモン(兵庫県川西市)だ。上島が関西弁で話すことを聞く機会はまったくと言っていいほどない。標準語と関西弁では同じ言葉でも視聴者の印象が変わる。ひどい扱いを受けた時の「訴えてやる!」、熱湯風呂で必ず発言する「絶対に押すなよ」などダチョウ倶楽部のすべり芸は標準語がしっくりくるのかもしれない。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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