ああ8連敗 自力V消滅危機のヤクルトでささやかれる「陰の戦犯」とは

タグ: , , , , , 2023/5/27

 厳しいチーム状況の中ではやはり主砲の奮起が待たれる。4番・村上宗隆はここまで45試合に出場し、打率・219、8本塁打、26打点。本塁打こそ出ているものの、好機に凡退する姿も目立ち、本来の調子はまだ取り戻せていないようだ。

 昨年初のゴールデン・グラブに輝いた遊撃レギュラーの長岡秀樹も打率・191と低迷。ただでさえ手薄な布陣で主力の低迷がチームの成績に直結しているともいえ、重苦しいムードが漂う。また選手のコンディション不良が続くとあって、首脳陣とトレーナー陣間の連携が適切だったかなども注目されている。

借金「9」は20年以来、3年ぶり。目指すリーグ3連覇に黄信号がともりつつある。この苦しい状態を抜け出すには一、二軍あわせて選手の奮起が求められそうだ。 





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】女性問題で書類送検の西武・山川穂高 今後の「行く末」とささやかれる「引き取り手」とは

【関連記事】阪神・サトテル二冠もいける?好調な打撃以外で注目集める「分野」

【関連記事】ヤクルト 巨人に3連敗のどん底 球界OBから指摘される村上宗隆以外の「隠れ不振」選手の名前

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム