新天地でもう一花咲かせられるか ヤクルト入団が決まった西川遥輝に期待される「2つの役割」
チームへの大きな役割は何よりも自身のパフォーマンスだろう。打率3割超えとなったのは日本ハム在籍時の2020年シーズンの・306が最後。21年は・233、22年は・218、23年は・181と年々下降線をたどっているため、ここで体を作り直し、復活を遂げられるか。
チームには同年代のキャプテン、山田哲人もいる。背番号は「3」を託されるなど、チームからの期待の大きさも伝わってくる。
再びV奪回を目指すチームの欠かせないピースとなれるか、新天地での姿にも注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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