【ヤクルト】丸山和郁「絶対に優勝するという気持ちを持っていきたい」サヨナラで連敗ストップ!天国に捧げる白星

タグ: , , , , 2025/4/2

ヤクルトが延長10回サヨナラ勝利。古賀優大と丸山和郁がお立ち台に上がった(C)産経新聞社

 ヤクルトは4月2日、神宮球場で広島と対戦。前日1日は雨天中止となり、開幕3連敗で迎えたチームは1日遅れの本拠地開幕戦。3点差を追いかける終盤の8回に同点に追いつくと、延長10回に丸山和郁のサヨナラ適時打で5-4と勝利を収めた。

【動画】ルーキー左腕・荘司宏太が巨人相手に無失点デビュー!三振を奪うシーン

 先発の山野太一は初回を三者凡退に抑えたが、先制してもらった直後の2回二死一塁から、サンドロ・ファビアンに左翼席へ1号2ランを浴びて逆転されてしまう。

 山野は6回にも二死一塁から末包昇大に左翼席へ1号2ランを運ばれてしまい、この試合は二死から2発を浴びて4点を失うかたちとなった。

 打線は逆転を許した後、7回まで無得点が続いていたが、8回に4番手のテイラー・ハーンからドミンゴ・サンタナの内野安打、ホセ・オスナの二塁打、代打・中村悠平の四球で無死満塁の好機をつくる。

 山田哲人、代打の濱田太貴は凡退したが、8番の古賀優大が初球を左翼へ弾き返して満塁の走者一掃の適時二塁打で4-4の同点となった。送球エラーの間に三塁にも進み、ガッツポーズも見せた。
 
 昨季は左膝半月板を損傷して手術を受け、1軍出場がなかった26歳が、2年ぶりのスタメンで気を吐いた。「自分を信じて積極的に振っていこうという結果、いい結果になって良かった」と振り返った。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム