【世界卓球】日本女子は「残酷に相手を粉砕した」完勝の南アフリカ戦に中国メディアも「残忍」と驚愕
この日の日本の試合内容、結果には、今大会の優勝候補である中国の国内メディアも関心を寄せている。スポーツポータルサイト『捜狐』では、日本が大差をつけ勝利したことで、「『悲劇的なスタイル』で残酷に相手を粉砕した」と報じた。
さらに、「コート上でのパフォーマンスは『残忍』だった」「3ゲーム合わせて、相手に許した得点はわずか15点で、これまでで最も差がついた試合となった」など、日本の完璧な勝利への印象を綴っている。
グループリーグでは対戦相手との力の差が顕著となる場合もあるものの、あまりの大差に海外メディアも驚きを隠せない様子だ。この日出番のなかった伊藤美誠、張本美和ら実力者も揃え層の厚さを誇る日本女子チームは、現在まで他を寄せ付けない強さで大会を勝ち進んでいる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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