「日本サッカーの至宝」久保建英が世界的人気アニメ「ドラえもん」に登場 夢の共演に「絶対見る」の声が続出
今回、アニメに登場するに至った経緯は、スペインで「ドラえもん」が1994年に放送を開始してから実は今年の2024年でちょうど30周年という節目を迎えることにある。そのメモリアルな年の最後にスペインで活躍する久保に白羽の矢が立ったのだった。今作は、スペインを舞台にしたオリジナルの新作ストーリーで久保は本人役で登場。「大みそかだよ!ドラえもん1時間スペシャル」(テレビ朝日系列)と題して31日午前9時から放送される予定だ。
一方、16日(日本時間)のラ・リーガ第17節のラス・パルマス戦では、先発で出場した久保。チャンスメイクを試みるも相手のタイトマークを受け自由にさせてもらえず。39分には、チームメイトのアランブルが相手と接触して負傷した際、ラス・パルマスの選手がノーファウルだったことから審判のジャッジに不満を募らせボールをピッチに叩きつけてイエローカードをもらう場面も。勝利を欲する故の強い意志の表れか。結局、見せ場は作れず、試合はスコアレスドローで終わった。相手に脅威を与える選手であること変わりはない。今後の試合での活躍を期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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