「到着した時は不信感を抱かせたが」好調続く久保建英に地元メディアも賛辞！「彼はすでに皆を納得させた」
その上で「クボはベルナベウで、幅広いレパートリーの中からベストを尽くして見事なプレーを披露した。まず、４－４－２でトニ・クロースをマークし無効化するという仕事をこなしながら、ポゼッションでも積極的な動きを見せ、細部にわたって質の高いプレーを披露した」と攻守両面でのプレーを評した。
また同メディアは、現在も古巣のレアル・マドリーが再び獲得に動く意思があることにも触れながらも「今はレアル（ソシエダ）のことしか考えていない」との久保のコメントも紹介している。
高い評価を受けながらも、２１歳が秘めるポテンシャルは今後さらに発揮されるはずだ。上位をキープするリーグ戦や、さらには来月に控えるヨーロッパ・リーグでの戦いでも、輝きを増す久保のプレーがみられることを期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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