”無双状態”の久保建英がCLでもMOM選出!D組首位に導く活躍に各国メディアから称賛の声「好きなように、好きな場所でプレーした」
スペインメディア『ElDesmarque』はこの試合のレポートの中で「レアル・ソシエダがベンフィカに勝利した試合で、タケフサ・クボはベストプレーヤーだった。この日本人選手の素晴らしいプレーに唯一欠けていたのは、クロスバーに当たってしまったゴールだった」と貢献度を称えた。
また、ポルトガルのニュースサイト『A BOLA』でも日本人MFのプレーに言及。右サイドを中心とした攻撃参加を「ベンフィカのサイドバック、(ダビド)ユラーセクを前にして、彼は好きなように、好きな場所でプレーした」と評しており、他にも「右から中央へ、ほとんど常に誰にも邪魔されることなく、数え切れないほどのダイアゴナルを描いていた」として、自国クラブの脅威となっていたと振り返った。
欧州の強豪が集う、CLのピッチでも存在感を見せつけている久保。圧巻のパフォーマンスは今後も様々な舞台で発揮されることになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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