「先制点のハイライトはクボのマジック」CLベンフィカ戦でも久保が得点の起点に!相手国メディアも脱帽「ベンフィカはみているだけだった」
その上で、好機を演出した序盤でのドリブルを「この日本の才能は3人の相手をかわしながら誘い出し、まるでトリックスターのように好奇心旺盛なディフェンス複数人からボールを隠し、バレネチェアに絶妙なパスを出した」と評した。
また、ポルトガルスポーツサイト『Tribuna Expresso』は自国クラブの前半の3失点に落胆の色を隠せない様子。前半途中までで3点を奪われたことで「この30分間、ベンフィカはレアルの選手たちが簡単にボールに触れ、サイドを変えるなど、タケフサ・クボの才能とマルティン・スビメンディが攻撃を操っている様子をただみているだけだった」と綴っている。
レアル・ソシエダの3得点はいずれも、右サイドの攻撃から生まれている。そして、個人技で何度も相手を翻弄した背番号14の姿が強く印象に残るゲームとなった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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