再開初戦でマドリーに臨む久保建英 現地メディアは過去の“因縁”に注目「クボは居場所を見つけることができなかった」
その上で同メディアは、「アノエタの地で自身を支えるサポーターとともに、ソシエダの攻撃陣を牽引する1人として臨むクボは、なぜいまなおトップレベルで輝き続けているのかを証明しようと意気込んでいる」として、心情を読み解いている。
日本代表からクラブに復帰し迎える今回のゲーム、久保は強行日程を強いられるものの、強い意欲は変わらないはずだ。今季、まだ白星のないレアル・ソシエダが背番号14の活躍によりこの一戦で初勝利をあげることが出来れば、シーズン序盤での大きなハイライトとして記憶されることも間違いない。久保のプレーには試合終了の瞬間まで、数えきれないほどの視線が注がれることになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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