ペップも関心か マンCが久保建英の獲得に動くと海外報道 6000万ユーロの移籍金は「十分すぎるほど手頃」とも
続けて「タケフサ・クボは今シーズン、レアル・ソシエダのシャツを着て輝きを放ち、ラ・レアルをスペインで5位にまで押し上げた。この日本人スターは、リーグ戦13試合で5ゴール、2アシストを記録しており、彼のウイングプレーは、ほとんどのディフェンダーを圧倒している」として、こちらも久保のスタッツなどを絶賛。
同メディアは、今後についても「もし、クボと契約することになれば、長期的な移籍になることは間違いなく、グアルディオラ監督は彼のプレーを次のレベルに引き上げることになるだろう」と双方にとってポジティブな移籍であると見解を示している。
現在も、古巣であるレアル・マドリーやバルセロナとの関係も根強く囁かれ続けている久保。しかし、冬の移籍市場が近づく中で、プレミアや欧州連覇を狙うマンCが日本人アタッカー獲得へ向け、いよいよ具体的な動きをみせることとなるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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