ペップも関心か マンCが久保建英の獲得に動くと海外報道 6000万ユーロの移籍金は「十分すぎるほど手頃」とも
評価を高める久保。今冬の移籍はあるのだろうか(C)Getty Images
レアル・ソシエダの久保建英に対し、プレミアリーグのマンチェスター・シティが獲得に動くと、海外メディアで報じられている。スペインメディア『Todofichajes.com』が現地時間11月27日（日本時間28日）、「グアルディオラ、レアル・ソシエダのスター選手に注目」と銘打ったトピックを配信した。
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その中で、多くのクラブが久保に関心を示していると説明しており、「クボの今シーズンのスタートは圧倒的だった。彼はレアル・ソシエダで最も傑出した選手であり、スペインリーグでも屈指の選手である」と今季のパフォーマンスを高く評価。その上で、「ペップ率いるマンCも獲得を望んでいる」と綴っており、さらに、契約解除金として設定されている6000万ユーロ（約97億7000万円）という金額についても「彼のような特徴を持つ選手にとっては、十分すぎるほど手頃な価格だ」と伝えている。
また、この現地スペインからの情報を元に、米国スポーツサイト『YARDBARKER』も反応。「ラ・リーガのスター選手の6000万ユーロの契約解除金が、1月にマンCによって発動される可能性がある」と報じた。
同メディアは「マンCが1月に大きな補強をするのは異例だ。それでも、プレミアリーグの王者は今シーズンのリーガ・エスパニョーラで最高の選手の1人の獲得を狙っている」と動きに言及。
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