「日本代表は絶好調だった」全3ゴールに絡んだ久保建英を海外メディアも絶賛！「快進撃に終止符を打った」
この試合の久保のパフォーマンスは欧州各国メディアでも取り上げられている。スペインサッカーサイト『MUNDO DEPORTIVO』では、11月中旬よりビジャレアルの指揮を執っている、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督が、この試合まで負けなしを続けていたことで「前半のうちにメリノ、スビメンディ、クボがゴールを決め、マルセリーノ監督の快進撃に終止符を打った」と綴っている。
また、レアル・ソシエダの3点目には「アディショナルタイムにクボが（キーパーの）フィリップ・ヨルゲンセンを相手に、ミスを犯さず3‐0とした」として、ゴールシーンを振り返った。
さらに、フランスメディア『L’Équipe』でも、日本人MFのパフォーマンスを称賛。「クボは意気消沈しているマルセリーノの前でフリーになり、3-0とするゴールを決めた。3得点すべてに絡んだ日本代表は絶好調だった」と評している。
得点機を演出し、フル出場も果たすなど頼もしさも感じさせる久保。公式戦7試合負けなしを続ける原動力として、チームを力強く後押ししている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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