アウェー北朝鮮戦の中止は”好都合”だった?久保建英の早期帰還に歓喜の声「アルグアシルを喜ばせる」

タグ: , , , 2024/3/24

久保は今回の代表招集で出場なし。移動こそあったものの、プレーによる疲労や怪我を避けられたのは好材料だろう(C)Getty Images

 サッカー日本代表は今月、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選として、北朝鮮代表とのホーム、アウェーの2連戦を戦う予定だったものの、3月26日に開催予定だったアウェー戦は直前になっての中止という、前代未聞の展開を迎えた。21日の国立競技場で行われたゲームは1-0で日本が勝利を収めており、国際サッカー連盟(FIFA)が26日開催分だったゲームの中止を決定したことで、すでに日本代表チームは解散している。

【動画】田中碧が開始早々に先制弾!堂安律の折り返しに合わせた北朝鮮戦のゴール映像





 日程上は現在もインターナショナルマッチデーとなっていることで、欧州各国トップリーグは今月末に公式戦の再開を迎える。だが、日本代表プレーヤーは予定よりはやく活動を終えたため、思わぬタイミングでの帰還となったことへの反応も報じられている。

 スペインサッカーメディア『ESTADIO DERPOTIVO』では、「北朝鮮がイマノル・アルグアシルに喜びを与える」と銘打ったトピックを配信。久保建英のクラブ復帰を伝えている。

 タイトル通り、代表活動から久保が予定よりはやくチームに戻ったとして、クラブを率いる指揮官の心情に言及する内容となっている。その中で同メディアは、レアル・ソシエダが先週末、休暇のスケジュールとなっていたと説明しながら、その上で、「世界中で代表としてプレーしていた中の1人がすでに回復している。他ならぬタケフサ・クボだ」と指摘。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム